「技能ビザ」徹底解説の記事一覧
チェックリストと赤ペン
「技能ビザ」徹底解説
技能ビザの必要書類（調理師）：申請人が日本在住（他のビザからの変更）
ここでは、日本に在住する外国人が、現在持っているビザから技能ビザ（調理師）へ変更する場合の必要書類について、所属機関（勤務先）のカテゴリー別に説明させていただきます。なお、日本に在住する外国人が、タイ料理人として技能ビザへ変更することはできません（タイ料理人の場合は、技能ビザを申請する直前の1年間、タイでタイ料理人とし...
笑顔で料理を盛り付ける外国人シェフ
「技能ビザ」徹底解説
調理師で技能ビザを申請する際の注意点⑥（技能ビザでは店舗経営に携わることはできません）
雇用した調理師に、調理だけでなく、店舗経営も任せたいというニーズもよく聞かれます。しかし、調理師として技能ビザを取得した場合は、あくまで調理師として働く活動が認められているのであって、店舗経営に携わる活動は認められていません。 ですから、技能ビザを持つ調理師は、調理師として働きながら店舗経営にも携わるといったことはでき...
紙に書かれたOKとNGの文字を人差し指で指している
「技能ビザ」徹底解説
調理師で技能ビザを申請する際の注意点④（実務経験として認められないケースの例）
調理師として技能ビザの取得を目指す際には、10年以上の実務経験（ただし、一定の条件を満たすタイ料理人に限り、5年以上の実務経験）の有無がポイントとなります。 しかし、どんな形でも調理の経験さえ積んでいれば、実務経験として認めてもらえるというわけではありません。...
神戸チャイナタウン（南京町）の南京町広場
「技能ビザ」徹底解説
調理師で技能ビザを申請する際の注意点③（中国人の調理師を雇用する場合に確認すべき点）
調理師として技能ビザを申請するケースの中でも、最も多いのが中華料理（中国料理）の調理師で技能ビザの取得を目指すケースです。そこで、中国人の調理師を雇用する際の注意点について、詳しく解説してみたいと思います。...