全国・大阪府・兵庫県の外国人雇用状況

兵庫県内の外国人労働者数を地域別に見た場合、2019年（令和元年）10月末時点で、神戸地域（16,962人）が最も多く、それに次ぐのが阪神地域（9,253人）となっています。...

兵庫県内の外国人労働者数を国籍別に見ると、2019年（令和元年）10月末時点で、ベトナム人労働者（17,207人）が突出して多く、次いで多いのが中国人労働者（9,582人）です。...

2019年（令和元年）10月末現在、兵庫県内の外国人労働者数を在留資格別に見た場合、在留資格「技能実習」が最も多く（11,856人）、就労ビザの代表例である在留資格「技術・人文知識・国際業務」（技術・人文知識・国際業務ビザ）で働く外国人の数は、兵庫県内では5,786人で全体の14.1%を占めています。...

業種別の外国人労働者数（兵庫県） 　それでは、兵庫県内の外国人労働者の数（2019年（令和元年）10月末時点）を業種別に見るとどうでしょうか。 　兵庫県内の外国人労働者数を業種別に分けると、以下のようになります。 ＜業種別の外国人労働者数（兵庫県）＞ 農業、林業 332人 0.8% 　（うち農業） 323人 0.8%...

兵庫県の県庁所在地である神戸市は、古くから異国情緒あふれる港町・国際都市として発展してきており、国際色豊かで外国人の方が多い印象があります。ここでは、そんな兵庫県で働く外国人の雇用状況をデータで見てみたいと思います。...

大阪府内の外国人労働者数を地域別に見た場合、2019年（令和元年）10月末時点で、梅田公共職業安定所の管轄地域（20,246人）、大阪西公共職業安定所の管轄地域（18,798人）、および大阪東公共職業安定所の管轄地域（14,394人）が突出しています。...

大阪府内の外国人労働者数を国籍別に見ると、2019年（令和元年）10月末時点で、ベトナム人労働者数（37,093人）と中国人労働者数（29,995人）が圧倒的に多くなっています。...

大阪府内の外国人労働者数を在留資格別に見た場合、2019年（令和元年）10月末現在、在留資格「留学」で「資格外活動許可」を取って働いているケースが最も多く（28,094人）、次いで在留資格「技術・人文知識・国際業務」（21,473人）が多く、在留資格「技能実習」（20,838人）、在留資格「永住者」（14,106人）、...

大阪府内の外国人労働者数を業種別に見ると、「製造業」が最も多く（26,637人）、次いで「サービス業（他に分類されないもの）」（18,391人）、「卸売業、小売業」（15,634人）、「宿泊業、飲食サービス業」（14,929人）、「建設業」（5,884人）の順に続きます。...

2025年には大阪万博が開催予定であることから、大阪府を訪れる外国人は今後さらに増加することが見込まれます。ここでは、そんな大阪府で働く外国人の雇用状況をデータで見てみたいと思います。...