チェックリストと赤ペン

 ここでは、特定活動ビザ47号を申請する場合(特定活動ビザ46号を持つ外国人が、海外に住む家族を呼び寄せる場合)の必要書類について解説させていただきます。

 

 なお、以下の必要書類のリストは、弊所が提出をお勧めしている必要書類の一例です。

 実際に提出する必要書類は、個別の状況により異なる場合があります。

 

特定活動ビザ47号を申請する場合(特定活動ビザ46号を持つ外国人が、海外に住む家族を呼び寄せる場合)の必要書類

在留資格認定証明書交付申請書

  出入国在留管理庁サイトのこちらのページから在留資格認定証明書交付申請書をダウンロードできます。

  リンク先のページにアクセスした後、下にスクロールして、『11 【家族滞在】・【特定活動(研究活動等家族)】・【特定活動(EPA家族)】・【特定活動(本邦大卒者家族)】』から、【PDF形式】または【EXCEL形式】をお選びください。

証明写真(4 cm×3 cm)

  申請前3ヵ月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なものをご使用ください(パスポートの写真と同じ写真の使用は避けてください)。

  写真の裏面に申請人の氏名を記入し、申請書の写真欄に貼付してください。

返信用封筒

  定型封筒に宛先を明記の上、404円分の切手(簡易書留用)を貼付してください。

 

申請人(特定活動ビザ46号を持つ外国人の扶養を受ける家族)に関する書類

申請人と扶養者(特定活動ビザ46号を持つ外国人)との身分関係を証明する次のいずれかの文書

  (1) 戸籍謄本

  (2) 婚姻届受理証明書

  (3) 結婚証明書

  (4) 出生証明書

  (5) 上記(1)(4)までに準ずる文書

 

扶養者(特定活動ビザ46号を持つ外国人)に関する書類

在留カード(表・裏)のコピー、パスポートのコピー、または住民票

  パスポートのコピーを提出する場合は、身分事項のページ(顔写真のページ)と在留資格および在留期間が記載されているページのコピーを提出してください。

在職証明書

住民税の課税証明書および納税証明書(1年間の総所得および納税状況が記載されたもの)

  1月1日時点で住んでいた市区町村の役所から発行してもらいます。

  1年間の総所得および納税状況の両方が記載されていれば、どちらか一方でかまいません。

  証明書が取得できない期間については、源泉徴収票、給与明細書のコピー、賃金台帳のコピーなどを提出。

 

これらの扶養者に関する書類は、扶養者と同時に申請する場合は、提出不要です。

 

 

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